解体工事をお願いしたい人と複数の優良業者の費用見積もり安心サイト[解体王]
「解体王」で使用している解体工事に関する専門用語や略語などをまとめました。 意味を調べたいときにご利用ください。
廃プラッスチックのこと。
アスベストの使用が確認されても非飛散型の場合、手壊しの工法でそれほど大規模なアスベスト対策を取らなくても工事が可能となります。
隣家との状況、建物の構造などにより部分的に手壊しをすることです。
工事等で発生した産業廃棄物及び廃棄物を許可を持たない業者が運搬し、許可のない業者が処分したり、適正な廃棄を行わず山林等に投棄することをいいます。
「前もって組み立てる」という意味の「prefabricated」を和製英語にし、このように呼ばれています。柱、壁、床といった建築部材を、工場で生産し、現場で組み立てた建築物のことです。また、安定した品質かつコストも安いのが特徴で、木質系、鉄骨系、コンクリート系といった材質があります。工法的にも現場で組み立てるパネル方式と、立体的に組み立てたものを現場に据え付けるユニット方式の2種類あります。
解体工事を施工している中で、産業廃棄物が発生しますが、その廃棄物を種別ごとに分別して工事をすることをいいます。(適正処理の実行) 一定規模以上の解体工事においては、工事により生じた建設資材廃棄物(副産物)を分別し、処理・再資源化する義務があります。対象となる建設廃棄物は主に「木質ボード・木質チップ」等の建設発生木材、「路盤材・骨材・プレキャスト板」等のコンクリート塊、アスファルト・コンクリート塊、コンクリートおよび鉄から成る建設資材があります。